TEL.080-3604-6853 [営業時間] AM9:00 ~ PM21:00 [定休日]年中無休 |
「カウンセリング」というこころの援助手法は、こころの病の方々に対して、
とても高い効果が望めるものです。
薬というのは上辺だけを鎮めたり落ち着かせるのに対し、カウンセリングというのは、
こころの奥底にある問題にフォーカスし、それを見極めて解消させていく
働きがあるんですね。
私三木のカウンセリングを受けて頂き、本当に多くの人がパニック障害の完治・改善を
成し遂げています。
そんな効果が高い「カウンセリング」ではあるのですが、気をつけないとカウンセリングの
効果そのものが無い、感じられないという事態に陥ることがあります。
いったい、なぜそのようなことが起こるのか?それは、
「カウンセリングで治してもらうという他者依存的な考え」
がある場合に起こり得るんですね。
「カウンセリング」というものは対人援助の手法ではあるのですが、内容としては、
カウンセラーとクライアントが一緒に作り上げていく、いわば共同作業になります。
クライアントがカウンセラーにもたれかかったり、おんぶしてもらうことではなく、
自分の足で立ち自分の足ですすんでいくもので、カウンセラーはその横に寄り添い、
進むべき道の案内人のような感じなんですね。
「カウンセリング」というのは最終的に“自律”というものを目指しており、
自分の足でどこまでもすすんでいける力を養うものでもあります。
ですので、あくまで「カウンセリング」というのは、自分の力を信じ、歩いていける
力を信じ、そしてカウンセラーを信じすすんでいくことで、目指すゴールにたどり着く
んですね。
もしあなたが今までカウンセリングを受けてきたにも関わらず、
いまいち効果を実感できないのであれば、
・「治してもらおう」という受け身な態度でカウンセリングを受けていないか?
・自分とカウンセラーとの相性は合っているか?
・「カウンセリングを受けても結局ムダ」と内面で思っていないか?
・いまいち信じ切ることができないカウンセラーではないか?
というようなことをチェックしてみるのが良いでしょう。
カウンセリングの良い受けかたを知っているだけで、
改善へのスピードが変わっていきますよ。
パニック障害完治へのカウンセリング ← クリック
コメントをお書きください